「今日は、イブなのにつぶれてしまったけど
みんな明日は休みなので早く帰りたいんですよ。」
自分が思っていることを言った。
「ほぅ、君もそうなのかな?」
「はい。娘が家にいるもので一緒に過ごしたいですよ。」
暖かい部屋の中で娘と一緒にチラシを見ていた。
パパ〜サンタさんに今年これをもらう〜。
と娘の声
娘は、モモちゃん人形を指さして言った。
「はっはっは。そうか。それなら、最後のひとがんばりだ。
これ書類ね。」
うつむいていた自分の手の上に、ぼさっと書類を手渡された。
時計の針は6時をまわっていた。